世界最大のアーモンド生産地である米国カリフォルニア州の約7,600のアーモンド生産農家ならびに100を超える製造加工業者で組織される「カリフォルニア・アーモンド協会」(本拠地:米国カリフォルニア州モデスト)は、本日、日本を含む世界10か国の主要マーケットにおいて実施したアーモンドに対する消費者の意識(Awareness)、態度(Attitude)、消費(Usage)に関する調査「2019 Global Perceptions Study」の日本市場における結果を発表しました。
同調査によると、アーモンドはナッツの中でも突出して認知度が高く、「ナッツと聞いて最初に思い浮かべるナッツ」として、同調査開始以降初めて、カテゴリ内のナッツ(※1)のなかでトップとなりました。また、日本の消費者にとって、アーモンドは、引き続き、栄養価が高く美容に有効であるとの認知が高く、特に、肌の健康やしわの軽減に対する効果は、アーモンドを選ぶ強い動機として、カテゴリ内の他種ナッツと比較して際立った特長となりました。
(※1)アーモンド、カシューナッツ、クルミ、パインナッツ、ピーカンナッツ、ピーナッツ、ピスタチオ、ブラジルナッツ、ヘーゼルナッツ、マカダミアナッツ